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Weekly Column ~この1週間をふりかえって~

20190608-20190614を振り返る

 

【今週の一冊】

「小さなチーム,大きな仕事」 ジェイソン・フリード, デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 著 ~第1回~

 

中東海域でタンカーが襲撃を受けた事件は,

直面する大問題について「本気で考える」必要があると思います

 

まずは日本のエネルギーの課題

原発の稼働停止もあり,LNG・石油・石炭の火力発電が中心になっているのが現実

その燃料の多くを輸入に頼っているわけです

EVだ,AIだ,IoTだ,シェアリングサービスだ,テレワークだ・・・と

技術革新がどれだけ進もうと,電力が確保できなかったら動かない

その事実は,2011年の大震災で起きたことを思い起こせばわかるはず

再生可能エネルギーへの転換に向け,

「安定供給」を理由とした牛歩の歩みの阻害要因を,優先して解決していく必要があると思うのです

 

それ以上に問題なのは,

この事件が,「米英」vs.「中ロ」の対立の構図を先鋭化させている面があること

米中は経済戦争の真っただ中ですし,米ロ間も大きな問題を抱えています

米大統領の「友だちになって,取引する」というやり方は,

習氏とプーチン氏には少なくとも通用していない(と思うのですが・・・)

そんな中で,国同士が対立できる材料が増えれば増えるほど,

大規模衝突につながる偶発リスクは高まる

「戦争」という言葉を,思い起こさずにいられないわけです

 

 

この1週間については,もう1つ,真剣に考えたいことがありました

それは,金融庁が発表した老後資金の報告書にまつわること

老後資金というものは,人それぞれで,みんながこれだけ必要などということは言えません

それを一律まとめて「平均」を示したところで,その数字自体には,ほとんど意味がない

そもそも,自分が90歳まで生きるのか,もわからないし・・・(苦笑)

 

それでも提示しようとした国の意図は想像がつきやすいのですが,

本当に考えたいことは

 

 国に老後のすべてを任せたいのか?

 

ということ

「将来的に年金ですべて賄え!」と言いたいのであれば,

社会保険料の引き上げや,消費税の引き上げに賛成の態度をとるべきなのですが,

そういうことをわからずに文句を言っている方々もいれば,

わかって,つまり,単なるきっかけにして,煽る発言をしている方々ということ

 

 

このように見ると,タンカー襲撃事件と老後資金の2つの話題に共通点があることがわかります

それは,口実と世論の誘導,というものの大問題です

 

みんなが言っている,みんながやっている,みんなこうだ,ということを理由に

あるいは,ある特定の側だけの主張のみを理由に

自分の賛否を選択してしまうことの大問題

 

自分自身を疑ってみることから,考えるということが始まる

とは,デカルトが言っていることですが,

きっとこのような話題から取り組んでいくと良いのではないかな,と思います

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